新たな挑戦への決意

「わたしたちが会社の環境を変え、建設業のイメージを変える」
加州建設は、「ものをつくる楽しさ、それがカタチになる喜び」が「やりがいや達成感につながる」ことをしっかりと伝えていくことこそが、「可能性と将来性を感じられる企業」であり続けるための責任であり、ものづくりの集団としての使命だと考えます。

「可能性と将来性を感じられる企業」であるために取組んでいること

会社の方針

受注の合理性(量より質・選択と集中)を求め、妥協することなく収益の向上を目指す。
常にコストと効果のバランスを意識し、生産性を高め収益力の強化を図る。

方針に基づく目標と活動

内から建設業のイメージ・会社の環境を変える。

過去の慣習・固定概念に捉われない

加州建設としてやるべきこととやらないことを明確にし、
何を優先するかに集中する。

「やるべきこと」
量より質・選択と集中
「やらないこと」
質より量、形骸化
「業務の平準化・標準化」 
無駄の排除

「無くす」・「減らす」・「変える」という3つの視点で
業務のプロセスにある無駄を無くす

組織の連携による体制の強化
「拠点からエリアの連携へ」

全て我々加州建設の仕事であるとの自覚と責任を持って取り組む。全員が当事者意識を持ち連携を深め、強みを活かす。

ICT化の推進

ICTの活用により、業務の「無駄」を「無くす」・「減らす」・「変える」ことに視点を置き、情報と知識の共有により「人と人」・「人とモノ」のコミュニケーションを図り、お互いにより強い信頼関係を築くことで、生産性を向上させ働き方を変えていく。

各種イベントなどへの
積極的な参加

会社のPRやイメージアップ

取り組みによる成果の共有

高い自己資本比率
自己資本比率は2015年度以降50%以上を維持し、2020年度は60%を超える安定した経営状態を確保している