方針に基づく目標と活動

2019.04.01

技能職員の月給制採用。

安定した収入の確保

これまで技能職員の給与は建設業の慣習もあり日給月給制でしたが、月給制を採用しました。

これにより、天候不順などで働ける日数が少なくなり収入が減ることもある不安定な働き方から、毎月安定した収入が得られる働き方に変わり、収入面での不安の解消を図っています。

社員の意見

リファラル制度で技能職員を採用する際も、とても説得しやすかった。

一緒に仕事をする上でも、連帯意識が持てて良いと思う。当初は1か月に20日働いても、23日働いても給料が同じなのはどうなのかと疑問の声もあったが、安定した収入を得られることで、今まで病気や体調不良でも無理して仕事をしていたことなどもあり、ようやく月給制の良さを判って貰えるようになった。

収入面の不安が無くなり助かっていると聞いています。腰痛等の時も無理せずに働ける等の待遇面も改善され、職場環境も良好になった。

社員としての自覚と責任が感じられるようになってきています。

家族の都合なども含め仕事のシフトを自主的に組むことが出来るようになった。