方針に基づく目標と活動

2019.04.01

リファラル採用制度採用。

社員全員が採用担当である自覚を持ち人材確保を図る

リファラル(referral)は「紹介」「推薦」という意味で、企業をよく理解した社員の紹介であるため、企業とのマッチ度・定着率が高く、自社採用であるため採用コストも抑えられる採用手法の一つです。
採用競争の激化に伴い、喫緊の課題である加州建設が求めるスキルやキャリアを持つ人材の採用が困難になっています。求人広告等で多額の費用を使っても採用まで至らないことや、採用してもミスマッチ等により離職してしまうケースも考えられることから、リファラル採用を制度化することとしました。社員一人ひとりがリクルーターとして、積極的に自分のネットワークを活かし、優れた人材の採用を目標にした制度です。

社員の声

報奨金もあり、良い制度だと思います。工事部でも技能職員を採用し、自分自身が説得しているうちに、この人を会社に入れたいと、心が動いた。

何らかのタイミングで職を探している人に接した時、この制度が頭の片隅にでもあれば声掛けなど具体的な行動に出やすい。

この制度の利点をみんながもっと理解し、積極的に会社をアピールし採用に繋げたい。

この制度で既に数名が入社している。中途採用の報奨金20万は、求職者にとって後押しにもなりやる気にも繋がる制度だと思う。

双方にとってメリットだけでなく、真剣に入社させた者入社したものにも責任が持てる制度だと思います。