先輩インタビュー

私達と一緒に未来に残る 「 道 」を作りましょう!。

  • 加納 奨
  • 1996年入社
  • 本社 工事部部長

当社に入社した理由

私が高校1年(16歳)の頃、自分の将来の進路について迷っていた時、建設業界(橋梁会社)で働いていた叔父が、本州と四国を結ぶ本州四国連絡橋の一つである瀬戸大橋の架橋工事での苦労話や自慢話を、目を輝かせて話してくれました。その時から将来自分も叔父のように建設業界で大きな仕事に携わり、生まれ育った地元石川県の未来に残る物を作ってみたいと思うようになりました。その後、大学の専攻で土木工学に進んでからは、交通工学に興味を持つようになり、具体的に作ってみたい物が「道路」となりました。そして、就職活動では道路会社のなかでも地元にこだわり当社に入社しました。

現場への思い

大きなプレッシャーのなか、苦労した現場ほど工事を無事終えたとき、言葉では言い表せないほどの達成感・満足感があります。今まで経験してきたどの工事を振り返ってみても、苦しくて辛い思いをしながらも、仕事に携わっている喜びを感じながら、毎日楽しんでいたのではないかとさえ思えて不思議でなりません。