被災地のみなさまへ

このたびの能登半島地震により、被災されたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。
加州建設では、被災されたみなさまの生活支援に役立てていただくため、石川県に災害義援金を寄付することといたしました。
今後も行政や自治体と連携し、物資提供等の追加支援策を検討してまいります。

加州建設は、金沢の地で創業し今日まで石川・富山両県に拠点を置き、地域に根ざした建設会社として事業を展開してきました。甚大な被害を受けた能登地区には輪島と羽咋の2ヶ所に拠点があり、そこで働くわたしたちの仲間も被災しております。加州建設は、被災地の仲間からの情報を基に、被災者の方がいま求めているものは何なのか、被災地域で加州建設ができることは何なのかを考え、本当に必要とされている生活物資などの支援や被災地のみなさまと共に地域社会を支えてきた企業としての責任を果たしてまいりたいと考えています。
 
被災されたみなさまは、いまも続く余震のなか被害の拡大やこの先の生活など、多くの不安を抱え日々を過ごされていることと思います。
わたしたち加州建設は、被災者のみなさまの日常が1日も早く取り戻せるよう、被災地の早期復旧に向け、加州建設としてできる対応を一歩ずつ確実に進めてまいります。

2024年1月10日

代表取締役社長 塩 谷 浩 志